2023年9月10日（日）、国土交通省大分空港事務所が主催する「大分空港空の日」が開催されました。晴天の中、４年ぶりの開催となった会場には、たくさんの方が来場され、1日限りの空の祭典を楽しみました。

  この日は普段立入できない駐機場も一部開放され、セスナ機での遊覧飛行や空港場内のバスツアーが行われたほか、紙飛行機教室やキーホルダー作り、ぬりえ、制服着用体験、麻薬探知犬のデモンストレーションなど官庁、各航空会社の趣向を凝らした催しが行われました。

  弊社からは、「キッズ探検隊」と題した子ども向け空港見学ツアーと大分空港の歴史を振り返るパネル展示を行いました。

  空の日は、民間航空再開４０周年にあたる１９９２年に、より多くの皆様に航空に対する理解と関心を高めてもらうことを目的として、９月２０日を「空の日」、９月２０日～３０日を「空の旬間」と定められました。この空の日に因み、毎年9月には全国の空港で様々な催しが行われています。