2024年11月17日（日）、世界トップレベルの車いすランナーが集う「大分国際車いすマラソン大会」に、当社職員１３名が沿道の交通整理のボランティアスタッフとして参加し、安全な大会運営のために緊張感を持って任務にあたりました。

１４歳から９８歳までの国内外の車いすランナーには沿道から多くの熱い声援が送られ、選手の後押しとなっていました。

レース結果は、マラソンの男子はパリパラリンピックで銀メダルを獲得した中国の金華選手と銅メダリストの鈴木朋樹選手が前半から抜け出し、２人のマッチレースの展開となりました。

女子はパリパラリンピックの金メダリスト、スイスのカテリーヌ・デブルナー選手が大会2連覇を果たし、見ごたえのあるレースを間近で見る素晴らしい機会となりました。