お知らせ

大分空港を望むアート作品のお披露目式が行われました

 2023年11月30日(木)、大分空港に隣接する空港展望公園に、大分県在住のアーティスト サバコ氏の宇宙を想起させるアート作品が展示され、工藤 正俊 代表取締役社長と清国 富夫 取締役がお披露目式に出席いたしました。

  これは大分空港の宇宙港計画の機運醸成を目的に、制作者であるサバコ氏の寄贈の申し出により設置へこぎつけたもので、設置場所の国東市は、宇宙港計画の中心となる大分空港を有する市町村として、宇宙港化を人口減少対策や地域活性化に繋げようと市の施策に取り入れています。

  この日は松井 督治国東市長や制作者のサバコ氏の挨拶の後、工藤社長も含め関係者がテープカットを行いました。設置されたアート作品は、2012年に制作されたUFO(アダムスキー型)を模した直径8mのアート作品“オシロン”と架空の惑星パジャマジャ星の住人“ポルチコポピリン”のオブジェで、大分空港の滑走路を望むこの場所に恒久展示される予定です。