お知らせ

大分空港「航空機事故対処部分訓練」3年ぶりに実動訓練が実施されました。

大分空港では、本日(10/24)「大分空港航空機事故対処部分訓練」が実施されました。

訓練は、大阪航空局 大分空港事務所主催で、毎年1回行っていますが、ここ2年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、図上訓練等に変更していました。

今年度は、参加者一同コロナ対策を実施した上で、3年ぶりに関係機関が実際に集まっての実動訓練が行われました。

この訓練は、航空機事故の発生を想定した大分空港緊急計画に基づいて行われるものであり、自治体や自衛隊、警察、医療機関と連携し、空港制限区域内で航空局車両による消火訓練やタンカを使った負傷者の搬送、トリアージなど実践的な内容で行っています。

 

今回、各関係機関33事業者から164名が参加、当社からは18名が参加しました。

大分空港では上記の訓練以外にも有事に備え様々な訓練を行っています。